【本気すぎるレビュー】キュレルのローションは赤ちゃんOK?口コミは?

キュレル ローション
※元保育士のママyukkaが、保湿剤の備忘録用に運営しているブログです。今まで非公開でメモ代わりに使っていましたが、公開しました※
乾燥性敏感肌向けの保湿剤として有名なキュレルのローション(乳液)。赤ちゃん用商品というわけではないですが、赤ちゃんの保湿に使っているママが多いようですね。そこでキュレルの保湿剤は赤ちゃんに使ってもいいのかどうか、成分を調べたうえで販売元に確認してみました。これから買おうと思っているママの参考になれば幸いです。【2018年3月追記:敏感肌向けと言いつつパラベン使用…。この点に関して問題はないのか追記しています。】

キュレル ローション

1999年に登場したキュレルのスキンケアシリーズは、ドラッグストアで買える「敏感肌用スキンケア」の先駆け的な存在。

発売当時、私もドラッグストアで「こんなのあったんだ!!」と即購入しました。

販売元に問い合わせてみたところ、キュレルは製品化まで12年もの歳月がかかったのだそうですよー。

でもキュレルの保湿剤の販売コーナーには、「赤ちゃん用」という言葉は見当たりません。

そこでキュレルの保湿剤は赤ちゃんに使えるのかどうか、実際に買って調べてみました。

6歳・4歳・1歳の子供を持つ母として、成分や使い心地をしっかりレビューさせていただきます^^

キュレル薬用ローションの全成分検証

赤ちゃん 保湿剤 ランキング

上記の写真は、2018年1月時点で私が試した保湿剤です。

これらの保湿剤の共通点は、原材料の最初が「水」だということ。

原材料には、配合量が多い順に書くというルールがあります。

でもキュレルだけ、原材料の最初が「アラントイン」

アラントインは19世紀ころに牛の羊膜から発見された成分です。

抗炎症作用や傷の治りを良くしてくれるので(ターンオーバー促進効果)、医薬品のハンドクリームやリップなどに良く配合されています。

肌のターンオーバーを整える成分が入っていることから「キュレルには美白効果がある!」と話題になったこともありましたっけ。

▼キュレルの全成分
キュレル 薬用ローション

アラントインの次が、精製水(水)、グリセリン、スクワラン・・・。

冒頭に続く成分はすべてお肌を保護するための保湿成分ということもあり、肌修復を重視したスキンケアという印象を受けますね。

敏感肌用とうたっているだけあって、無着色・無香料・アルコールは使われていません。

 

この価格帯の保湿剤としては質が高い方なのですが、気になる点が1つ・・・。

 

それはパラベンが入っていること。

パラベンは、保湿剤を腐らせないために配合される成分で、一般的に「防腐剤」と呼ばれています。

 

なおパラベンの使用については賛否が分かれるところですが、アメリカのがん予防連合会会長であるサミュエル博士の著書では以下のように警告しています。

▼『癌からの警告』サミュエル博士
パラベン サミュエル博士

パラベンの危険性については「たいしたことない」という説もありますが、もし本当に危険じゃないならパラベンフリー製品が増えているのが不思議です。

大人用スキンケアでさえパラベンフリーが増えてきていますし、赤ちゃんのおしりふきもパラベンフリーがほとんどですから。

▼我が家のおしり拭き(ムーニーです)
赤ちゃん おしりふき

個人的には、お肌のデリケートな赤ちゃんにパラベン入りの保湿剤を塗るのはいかがなものかと思います。

おしり拭きはパラベンフリーを選んでいるのに、パラベン入り保湿剤を赤ちゃんの全身に塗りたくるというのはちょっとねぇ・・・。

【口コミ検証】キュレル薬用ローションの保湿効果は?

キュレル 口コミ

掲示板や@コスメ、ツイッターから実際にキュレルを使っている人の口コミを集めてみました。

詳細は「+」クリックでご確認いただけます。

 

ブログ・掲示板の口コミ

 

アットコスメのプレゼントでいただきました肌なじみが良く、伸びが良いのですごく使いやすいっです。刺激がないので荒れたお肌でも使えるのはうれしいですね。唯一の不満点は香りがついていないことかな。敏感肌用なので香料が入っていないのだと思いますが、リラックス系の香りがついていたらマッサージにも使えるのになぁと思います。

 

試供品使用ですキュレルのサンプルプレゼントのキャンペーンで試供品をいただきました。全身に使えるということで、恐る恐る顔に使いましたが潤っていていい感じ。ベタつかないでしっとりするので、とても使いやすいです。

 

プレゼント応募でいただきました毎日暖房の効いた部屋にいるので、1年中手足の乾燥が気になります。カサカサ対策としてキュレルの乳液を買いましたが、保湿力がちょっと物足りないかな。伸びが良くて塗りやすいところは気に入っていますが、1回塗るだけではすぐにカサカサしてしまいます。

 

子供も私もこれ1本出産してからずっと愛用している保湿剤です。お風呂上りに、子供と一緒に顔から全身までキュレルで保湿しています。子供は少しアトピー気味ですが、コレを塗っておくとカサカサしにくいです。痒みや赤みが全くでないわけではないですが、市販品の中ではかなり刺激が少ない方だと思います。コスパ良いです。

 

普通でした4か月の赤ちゃんに使っていますが、正直「普通」です。私もいっしょに使ってみましたが、コレといって評価するところはなし。赤ちゃんも私も普通肌なので、良さが分からなかったのでしょうか…?敏感肌向けとのことですが、ピジョンやアトピタとの違いがイマイチわかりませんでした。値段もそれなりに高いので、リピはないです。

 

@コスメには良い口コミが凄く多かったのですが、そのほとんどが「サンプルをもらった」とか「プレゼントで当たった」というもの。

口コミを集めるためのサイトなので“書いたもらうために商品を提供する”ということなのだと思いますが、無料でもらうと悪い口コミを書きにくいですよね・・・。

 

それともう1つ。

「赤ちゃんに使っています」という口コミが数えるくらいしかありませんでした。

キュレルは敏感肌用ブランドで、赤ちゃん用ブランドではないので仕方ないかなーという気もしますが。パラベン入りだし、本当に赤ちゃんに使っていいのか不安になってきました・・・。

>>【関連記事】保湿剤一覧表
※TOP5つはパラベン不使用です

ツイートの口コミ

@コスメは「無料でもらった」系の口コミが多くて正直あてにならないと思った私。

それならばとツイッターを調べましたが、こちらもサンプル当選した方の口コミばかり目立ちました…。

 

んーでも、サンプルもらうと悪い口コミが書きにくいからリアルな使い心地が分からないですよね。

イマイチなら「イマイチ」って書いてほしいし、赤みが出ちゃったなら「合わなかった」って書いてほしいと思うのは私だけでしょうか。

キュレルの口コミは信用できないので、これはもう自分で使ってみるしかないですねー。

【体験談】キュレル薬用ローションを使ってみた

キュレル

楽天24でお得に購入したキュレル薬用ローション。実際に赤ちゃんのお肌に使ってみようと思ったのですが・・・

 

成分を見てギョッ!!

防腐剤パラベンが入っている・・・。

 

私のスキンケアアイテムや、子供たちのおしりふきでさえパラベンフリーなのに・・・。

いくら少量と言っても発がん性リスクを高めるといわれている研究データがある以上、我が子のお肌に塗るのには抵抗があります。

・・・ということで私のお肌で実験しました!!

元アトピー&現在も敏感肌の私が、使い心地や水分量の変化を正直にお伝えします。

キュレルの保湿力は?水分量をチェック!

キュレルの薬用ローションの保湿力をチェックしていきましょう。

潤いが長時間続くのかどうかを調べるために、保湿1時間後の水分量も測定しました。

▼保湿前
キュレル 保湿

▼保湿後5分
キュレル 保湿

▼保湿後1時間
キュレル 保湿

【結果】

保湿前水分量 26%

保湿5分後 32%

保湿1時間後 28%

 

保湿後5分の時点では水分量がUPしましたが、1時間立つとほぼ元通り。

保湿後1時間たっても肌表面はペタペタしているのに、内側には潤いが届いていないということなのでしょうか。

普段使ってる「ぬくもりミルクローション」より表面がしっとりしているように感じたのですが・・・うーん、ちょっと残念な検証結果です。

>>【関連記事】yukka@ぬくもりミルクローションのレビュー

>>【関連記事】yukkaが試した保湿剤一覧表

キュレル薬用ローションQ&A

キュレル 販売元

キュレル薬用ローションを買って「こんなはずでは…」と私のように後悔してほしくなかったので、Q&A形式で知っておいてほしいことをまとめました。

なおここに書いてあるQ&Aは、実際にキュレルの相談窓口に電話確認した内容をもとに執筆していますのでご安心ください^^

 

返品交換はできる?

キュレル

まずは、無料のサンプル請求を。

肌に合わないこともあるので、心配な方はサンプル請求をしてほしいとのことでした。

実際にサンプルをお願いしてみたところ、1週間ほどで郵送されてきました。

▼220mlボトルとの大きさ比較
キュレル ローション

サンプルの量で、赤ちゃんの全身2~3回分になると思います。

2~3歳児だと1回分くらいかな・・・といったところです。

※使い続けるうちに痒みが出ることもあるので、一度で全身に使わず少量ずつ数日間試すことをおすすめします。

1本でどれくらい持つ?

キュレル 使用量

1日2回、1回あたり3プッシュで37日分です。(220mlの場合)

「使用量は個人差があるのでお答えできません」というメーカーが多い中、キュレルの相談窓口ではかなり丁寧に回答していただきました。

 

1回あたり3プッシュというのは、生後半年くらいまでの赤ちゃんの全身保湿に使えるくらいの量です。

この使用量なら朝晩2回塗っても1ヵ月以上持つ計算ですが、2~3歳の子供だと半月ほどで足りなくなっちゃうかも。

赤ちゃんに使える?

キュレル 赤ちゃん

以下は、キュレル相談窓口の回答です。

生後間もない赤ちゃんへの使用実績はありませんが、生後1か月の赤ちゃんの「顔」への使用実績がございます。

赤ちゃんのお肌に害を及ぼす成分は使っていませんので、ご安心ください。心配な場合は、無料のサンプル請求を行っていただければと思います。

 

メーカー公式には、生後1か月以上の赤ちゃんなら使えるということでした。

でも私個人としては赤ちゃんに使うべきではないのでは・・・と思います。

というのも、キュレルには防腐剤パラベンが使用されているからです。

▼キュレルの成分表示
キュレル 薬用ローション

最近は、大人用のスキンケアアイテムでも「パラベンフリー」をうたっているものが増えています。

ORBISやFANCL、HABAなどもパラベンフリーですよね。

赤ちゃんのおしりふきでさえパラベンフリーなのに、パラベンを赤ちゃんの全身に使って大丈夫なのか…というのが私の正直な意見です。

以下は私が今まで試したパラベン不使用の保湿剤です。この2つはアトピー肌の私でも荒れずに使えたので、赤ちゃんにも安心してお使いいただけると思います。

 

【パラベン不使用の保湿剤2選】

 

1.ぬくもりミルクローション

ぬくもりミルクローション公式サイト詳細

肌バリア機能を高める保湿剤なので、使うほどに肌荒れしにくくなりました。

>>レビューはコチラ


2.潤静(うるしず)

潤静(うるしず)公式サイト詳細
アトピー肌でも使える保湿剤です。おかげでステロイドの使用割合が減りました。
返金保証なし

>>レビューはコチラ


塗った後の肌質はどんな感じ?

キュレル 油膜

ローションと書いてあるのでサラリとした塗り心地かと思いましたが、実際に塗ってみるとペタペタ感があります。

ワセリンほどの不快感はありませんが、肌表面を油膜でおおわれているような嫌な感じです。

皮膚科でもらうヒルドイド軟膏に近いです。決して気持ちがいい塗り心地ではないので、塗られるのを嫌がるお子さんが多いような気がします。

「肌が呼吸しにくい」という口コミがありましたが、まさにその通り。

成分の一番最初がアラントイン※なので仕方ないのかもしれませんが・・・。
※アラントイン:牛の羊膜から発見された成分で、カタツムリの粘液にも含まれる。保湿効果・抗炎症効果のある成分。

 

普通肌の方は気にならないかもしれませんが、敏感肌やアトピー肌の方はなんともいえない違和感があると思います^^;

病院の塗り薬と一緒に使える?アトピー肌でも使える?

キュレル おすすめしない

キュレルは医薬部外品ですが、病院でもらう塗り薬とは別物です。

相談窓口で確認したところ「キュレルの乳液はスキンケアアイテムの1つなので、病院の塗り薬と一緒に使うのはおすすめしない」との回答でした。

 

なおキュレルのローションはアトピー肌でも使えるそうです。(本当か?というのが私の本音だけど)

ただし、以下の時には使えませんのでご注意ください。

  • 炎症が起こっている
  • 汁が出てジュクジュクしている
  • カサカサの粉吹きや痒みがひどい

 

アトピー肌でもお肌の状態が良好で、カサカサが気になる程度なら使っても良いということです。

アトピーと炎症って、基本セットだと思うんだけど…。肌状態が悪い時に使えないんじゃ意味ないと思うのは私だけ??

今まで問い合わせた保湿剤の中で、アトピー肌でもOK&塗り薬と併用OKと回答してくれたのは「潤静(うるしず)」だけ。アトピー肌に使える保湿剤は限られてしまうということですね…。

▼潤静
潤静 うるしず

>>【関連記事】yukkaの潤静レビュー

 

アトピー経験者の方ならお分かりだと思いますが、皮膚科でもらうヒルドイドなどの塗り薬でアトピーは治りません。

塗り薬は、痒みやカサカサを一時的に抑えるだけです。

しかもステロイド系は、どんどん強いものを処方されます。肌が慣れてくると、弱いお薬じゃ効かなくなるんですよね。

  • アトピーだけど皮膚科の薬を使い続けることに抵抗がある
  • ステロイドを使う回数を減らしたい

・・・という方は潤静(うるしず)を試されるとよいかもしれません。

私の場合、肌が赤く炎症を起こしているときでも潤静はしみることなく使えました。

 

ただし潤静は値段が高いです(涙)

買ったのに肌に合わなかった…じゃもったいないので、念のため返金保証付きで買えるページをご紹介します。

 

>>潤静公式サイト
※30日間の全額返金保証が受けられます

キュレル薬用ローションはどこで買える?

キュレル 安い

キュレルの薬用ローションは、マツキヨやツルハドラッグなど大手ドラッグストアで購入できます。

近所に売っていない、もしくはお店まで買いに行くのが大変…という場合はネット通販が便利です。

私は『楽天24』というお店でネット通販しました。

3,000円未満は送料がかかりますが、トイレットペーパーや洗剤など日用品を買えば送料が節約できます。Amazonよりも安いです。

 

気になる方は、以下の画像からチェックしてみてくださいね。

片手で出しやすいポンプタイプと、お試しにぴったりなボトルの2種類があります。(私は画像上のボトルタイプを買いました。)

▼楽天24

キュレル ボトル

キュレル ポンプ

まとめ ~3人ママの本音

保湿 ママ 本音

ここから先は、記事のまとめというより私の本音です。

私には6歳・4歳・1歳の3人の子供たちがいますが、自分の赤ちゃんにキュレルのローションは使っていません。今後使うこともないと思います。

その理由は3つあります。

1つ目は、防腐剤パラベンが入っているから。

何度も繰り返しお伝えしていますが、赤ちゃん用保湿剤にパラベンを使うのはちょっと…と思います。(様々な説がありますが、発がん性が懸念されている成分です。)

最近は市販のおしりふきでさえパラベンフリーですよね。

おしりに使えないものを、顔や手足に使うと思うと怖いです。

 

2つ目は化学材料が多いこと。

我が家がメインで使用しているのは、アロベビーミルクローションぬくもりミルクローションという2種類の保湿剤です。

アロベビーは成分の95%が自然由来、ぬくもりミルクローションは肌バリア機能をUPさせるところが気に入って使っています。

 

でもキュレルの原材料欄には、自然由来の成分ではなく実験室で作られた化学材料がズラリ・・・

アトピー肌&敏感肌の私としては「肌に余計なものはつかけたくない」というのが本音です。

ましてや相手は、お肌の敏感な赤ちゃんですから・・・。

 

3つ目は塗り心地が良くなかったから。

最後の決め手は、やっぱりコレです。

私が自分で使ってみて、「この塗り心地は、子供たちが嫌がるだろうな」と思ったこと。

 

なんていうか毛穴が油でふさがれているような感覚を受けました。

皮膚科でもらうヒルドイドやワセリンを塗りたくったような・・・。あの感じに近いです。

普通肌の人は何も感じないのかもしれませんが、敏感肌の私はすごく不快でした^^;

 

だから言葉が話せない赤ちゃんにこのローションを塗ろうとは思えません。

何か違和感があっても、赤ちゃんはうまく伝えられないのですから。

結論

赤ちゃん 保湿

相談窓口では「生後1か月の赤ちゃんの顔に使った実績がある」と言っていましたが、キュレルはもともと「赤ちゃん用」として開発されたものではないのでわざわざ赤ちゃんに使うべきではないのかな・・・と思います。

 

赤ちゃんのカサカサ・ブツブツなど乾燥対策で保湿剤をお探しなら、赤ちゃん用アイテムを使うことをおすすめします。

肌のバリア機能が未熟な10歳以下の子供の場合は、保湿剤の成分が原因で肌荒れすることもありますから…。

▼お腹に湿疹ができた例保湿剤

これは成分にアルコールを含む保湿剤で、次女のお腹に湿疹ができたときの写真です。

この後ぬくもりミルクローションを塗って3~4日でお腹のブツブツは綺麗になりましたが、市販の保湿剤を買うときは成分をしっかり選ばないといけないなと学びました。(2017年の12月30日の出来事で、皮膚科がやっていなかったので本当に助かりました。)

 

赤ちゃんやお子さんのお肌を守ってあげられるのは、ママだけ。

 

良い保湿剤は値段も高いですが、せめて10歳くらいまでは品質にこだわった保湿剤を選んであげてほしいです。

あなたのお子さんにぴったりの保湿剤が見つかりますように。

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